本・音楽

メルカリ

実用書を読むならメルカリで買ってメルカリで売るといい

地味なライフハックなんですけど、実用書を読むならメルカリで買ってメルカリで売れば書籍への投資金額を少なく抑えることが可能です。 なぜメルカリを利用するべきなのか? ...
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8月31日、夏休みの終わりに思い出す本「9月0日大冒険」さとうまきこ著

最近の小中学校ではカリキュラムの都合上、夏休み期間を短縮して8月下旬から授業を再開する学校も増えてきているようだ。 でも私の子供時代は、夏休みの終わりと言えば8月3...
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ヤマシタトモコの『HER』を読んだ感想…リアリティのある女心

ヤマシタトモコ著・『HER』。 全6話からなる単行本。 登場人物はher―「彼女」たち。 様々な女性が登場するのだが、タイプはみんなバラバラだ。...
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すき / トメク・ボガッキー作・絵 すき?きらい?ほんとの気持ち

トメク・ボガッキー作・絵、木坂 涼訳の絵本『すき』。 上の写真は表紙だけど、見ての通り、なんだかよく分からない大きな生き物と小さな生き物が描かれている。 ...
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14歳 いらない子/ヨヅキ著 ――社会から黙殺される子供

『14歳 いらない子』は、当時14歳の女の子が自身の虐待の体験を綴った著書である。 彼女自らの言葉で、詩と散文によって構成されている。 この本には...
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やっぱり おおかみ/佐々木マキ著 自分のままで生きていく

佐々木マキ氏による著作、「やっぱり おおかみ」。 クラシカルでどこか影のある雰囲気の絵が印象的です。 おおかみの子供が主人公の物語です...
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チューリップの「青春の影」の歌詞の意味とは?結婚の曲?別れの曲?

1970年代に発表されたチューリップの「青春の影」。 最近でも色々なアーティストがカバーしており、今なお耳にする色褪せることのない名曲だ。 チューリップに対し...
わりと人気なイチオシ記事

トラウマになる児童書 『おとうさんがいっぱい』(三田村信行 著)

三田村信行氏の著書・『おとうさんがいっぱい』を初めて読んだのは小学生の時だった。 当時の私にとっては、言葉にし難い肌にまとわりつくような恐怖を感じさせる本だ...
本・音楽

谷川俊太郎の詩の視点 詩の言葉の中でたゆたい見る世界

谷川俊太郎とは言わずと知れた日本の詩人である。 作品や著書は数多く、詩に興味の無い人でも彼の作品の中のひとつくらいは一度は目にしたことがあるのではないだろうか。 『か...
本・音楽

長新太『これが好きなのよ 長新太マンガ集』が刊行されていた!

知らなかった…知らなかったよ…。 長新太氏の過去の連載漫画などを集めた作品集 『これが好きなのよ 長新太マンガ集』 が2016年に刊行されていた! ...