普段フリマアプリを利用しており梱包材が必要になることが多いのだが、いつも都合良く手頃なものが手元にあるとは限らない。
そこで私は身の回りのもので簡単なエアキャップを自作して荷物の梱包に使っている。
作成時間も1分と掛からず、とても簡単なので是非皆さんにも活用して頂きたい。
今回作るのはプチプチのような気泡緩衝材ではなく、比較的大きいサイズのブロック状の緩衝材。
ではこれから説明していくけれども、あまりに簡単過ぎてがっかりしてしまわないように気を確かに持って読み進めることっ!
エアキャップ作りに必要な材料
必要な材料は下記の通り。
★ビニール袋
★セロハンテープ
★セロハンテープ
もうこの時点でお察しの方も多いと思うが、それはさて置き最後まで読み進めよう!
エアキャップの作り方
次にビニール袋の口を縛る。
縛った部分をくるっと内側に丸め込んで見栄え良く処理し、お好みの大きさ・弾力になったところでセロテープで止める。
完成!

梱包にはひと手間かけるのがコツ
予想以上に簡単でびっくりだねっ!
でもプロの業者ではなく素人間でのやり取りならば、見栄えさえ気にしなければこれぐらいの手作り感があっても問題ない。
大事なポイントは、きちんと品物が傷付かないように梱包されているか、いかに相手のことを気遣って荷物の発送を行っていると受け取り手に印象付けるか、だ。
少しの手間で相手からの印象は随分と変わるので、簡単なことなら面倒くさがらずにどんどんと実践しよう!
自作エアキャップのメリットは主に下記の通り。
★ 材料費が安い (ビニール袋→数円・セロテープ→1円以下・空気→0円)
★ 新聞紙を丸めるより効率がいい
★ 新聞紙のインクで手が汚れない
★ 受け取った相手も後片付けが楽
この自作エアキャップ法で梱包し始めてからは、本当に作業が楽になった。
新聞紙が足りない!とか、紙を丸めても丸めてもきりが無い!といったストレスが無くなった。
新聞紙が足りない!とか、紙を丸めても丸めてもきりが無い!といったストレスが無くなった。
一方デメリットはと言えば、あまり薄いビニール袋を使った場合「パアンッ」ってなる可能性が有ることくらいかな。
でも今のところそんな苦情は来ていないし、鋭利な品物とかじゃない限りは大丈夫なんじゃないかな。
と、こんなふうにとても簡単で便利なので、今後活用する機会があれば是非とも試して頂きたい!
入れるのは袋に対して半分くらいの量で大丈夫。