薬は飲まない・気合で治すって主義の押し付けがただただ迷惑な話

世の中には何かにつけてやたらと「気合で解決する」ことを強調し、無闇に根性主義を信奉する人たちが一定数いる。

ここ最近インフル流行りで職場でも猛威をふるっているのだが、それに伴ってそこかしこで根性野郎共も大いに熱弁をふるっている。うっとおしい。

演説内容はお決まりの「病気は気合で治る」「自分は病気をしたことがない」っていう自身の健康自慢。

私自身は、できれば薬は使いたくない派。
自然に治るものなら人間本来が持っている自然治癒力で治したいと考えており、無闇な薬の使用は逆に免疫力を落としかねないと思っている。

そして、幼少期は大自然の中で泥にまみれて遊び、日頃から添加物に注意した食事を摂取させられ、病気の時も極力薬などの使用は控えてきたという実体験から言えることは、

病気になるやつはなる病気になる時はなる ってこと。

「病気は気合で治る」とか言ってるやつ、お前はたまたま丈夫な体に恵まれて生まれてきただけじゃ。
今すぐ母なる大地に跪いて感謝し、その遺伝子の奇跡を起こした宇宙の神秘の下にひれ伏せろおおおおっ

どれだけ頑張ったって生まれ持った体質はどうにもならないし、遺伝子レベルのことについては生活習慣だけでは変えられない。

それなのに「自分はこれだけ頑張れるのだからお前にもできるはず、単に気合が足りないだけ」とか言うやつら、もはや嫌味にしか聞こえん

「いやいやいや、あなたと私は違う人間なんですけど。自分=他人なんですか?ってことは自分=世界ですか?YOUは神にでもなったつもりですか~??Oh my god~!!!」
って発狂しそうになるわ。

昔は薬なんて無かったっていうお決まりの話をするやつがいるけれど、単に昔は薬が無いせいで弱い人間がたくさん死んでたってだけの話だ。
一体何のために科学が発展してきたと思っているんだ。
そんなに自然が好きなら、もうサバンナの大地にでも帰れよぉ…

最初のインフルエンザの話に戻すと、根性主義の彼らは自分が病気に罹らないからといって、何らひとつもインフル対策をしてくれない。

「昨日インフルの友達に会って来たけど、俺は全っ然平気だわ♪」って、自慢げに出社して来るやつがいるけど、一体どういうつもりなんだ?
発症していないだけで保菌している可能性は大いにあるんだけど。

オフィス中に病原菌を撒き散らすなよバイキンマン…
子持ちのママさん達もいるってのに、周囲への配慮が全く無いのはどういうことなんだ。
本当に脳みそまで筋肉なのか?

もう最近では、風邪薬を飲んでいる横から「気合で治るでしょ」とか口挟まれても、「よかったね~丈夫に生んでくれたママに感謝しないとね~」と、右から左に流している。
まともに会話したところで何も生み出さないので。

自分の体弱い経験から言えることは、頑張って薬飲まずにダラダラと体調を悪化させるよりも、体調が悪化する前にサクッと薬を飲んで早めに直してしまうほうが現実的ってことだ。
そうすれば薬の服用量も少なくて済むし、体力も無駄に消耗させずに済む。

効果的に利用できるものがあるのなら取り入れて、合理的な対応をするほうが、人間としては賢いのではないだろうか。