私が小さい派遣会社は選ばないほうがいいと言う理由

派遣で仕事を探す際にはどの派遣会社に登録をしようかと迷うこともあるかもしれない。

一体何を基準に選べばいいのだろうか?と。

業界最大手?求人取扱い数?社会保障完備?教育制度?アットホームな雰囲気?
どの派遣会社にも何かしらそれぞれの長所や特色があるだろう。

しかし私の経験上これだけは声を大にして言っておきたい。

小さい派遣会社は選ばないほうがいい、と

 

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小さい派遣会社を選ばないほうがいい理由

「小さい派遣会社」と言っても基準があいまいで分かりにくいと思うが、営業所に営業マン数人・事務員1~2人、程度の規模なら間違いなく小さい会社だと思う。

私が以前に働いていた派遣会社は、営業所に営業マン1人・事務員1人、といった体制の所だったのだが、そこに登録して働いたことによって起こってしまった面倒なことが主に2つあった。

それは、

 

1. 事務処理がいい加減である

小さい会社であるがゆえに管理体制が整っておらず、事務処理のフローがぐちゃぐちゃだったようだ。
日常的にやたらと事務処理の速度が遅く、契約更新書類も毎回更新期日を何日も超過してからやっと届くといったような具合だった。

そして一番最悪だった件は、個人情報が満載された社会保険関係の書類が誤送されてしまったこと。
なんと社内の中年男性の派遣社員の書類とテレコに誤送されてしまっていた。
しかも1度ならず2度までも。

 

2. ことあるごとに特定の営業マンと関わらなければならない

大企業であれば細分化されているであろう、面接・登録・顔合わせ・書類の処理、等々の業務も、小さい会社であればその多くを営業マン1人が担当することになる。

それゆえその営業マンを通さなければ、事務的なこと1つを取ってでさえ処理が進まなくなるので、もしもその営業マンとの相性が悪ければ、それは要するにその派遣会社との相性が悪いということになってしまう。

大手派遣企業ならば最初の面接や登録はコーディネーターの仕事になるし、事務的な手続きに関しては本部の担当部署が行うことだろう。
また、どうしてもという場合ならば営業マンの変更も可能である。
しかし小さい派遣会社となると、前述の通りそのようなことは不可能なのである。

会社側の落ち度であっても逆切れされた過去

ちなみに書類が誤送された件について営業マンに連絡すると、
「えーー??ほんとですかーー??!えーー!!www」
と、笑って誤魔化された。

ほんと小さい派遣会社の対応なんてこんなもん。

2度目についても、
「えーー?前にもこんなことありましたーー??えーー?すいませーん!www」
と、相変わらずゴミみたいな対応をされる。

さすがにやんわりと「2度目ですので…」と苦言を呈すと、一応謝りつつも
「はー!?今謝ったでしょ??!
あー!なんかめんどくさいこと言われてるわ!あーーー!!!」
と、言葉には出さないが明らかに不愉快な態度を露わにしてくる。

…ああん?!どう考えてもめんどくさい目に遭ってるのはこっちのほうだろ??
その頭部にしがみついてる毛髪根こそぎむしったろか!?

…と、普段は人間のできているこの私でもかなり腹が立つ。

この担当営業マンの人間性も相当劣悪だったと思うが、まあでも派遣会社の営業マンなんてどこでも似たような人間なんだよね…

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しかし件の営業マンは普段から気に入らない派遣さんからの電話を無視したり、他の派遣社員の前で「あの人使えないわ~」などと愚痴ったりと、社会人としてのモラルも人間性も禿げ上がった野郎だったので、こういった秩序が無いような零細派遣会社だと更に救いようが無くなるのだ。

退職手続きの際に嫌がらせを受ける

普段からそのような調子だったので、退職の際にも色々と面倒なことが起こりそうだと憂慮していたのだが、しかし実際その通り面倒なことになってしまった。

一体何が起こったのかと言うと、退職関係の書類を発行してくれなかったのだ。

なぜそんな事態になったのかというと、おそらく私が就業先を辞めたことによる営業マンの逆恨みが原因だと思われる。

もともと就業先での仕事の負担量が多いことについて以前から営業マンに相談していたのだが全く取り合ってもらえなかった過去があり、晴れて某月吉日に退職希望を申し出た私だったが、当然営業マンには退職を止められた。

結局散々ごねられた挙句、
「今日就業するはずだった派遣さんがブッチしちゃって~、だからあなたの退職の話も先方に言い出しにくくて~~」
と猫撫で声で見当違いの理由を押し付けてきたのだが、しかし私が断固として退職の意思を譲らないと、

「はっ… そうですか、分かりましたよ…」

と、態度が180度急転して冷淡になり、その後は終始感じの悪い対応を取られる。

そしてその後は前述の通り、退職証明証や源泉徴収票の不発行などの嫌がらせを受け、出した出していないの悶着の末に結果的には公共機関に間に入ってもらい、ようやく全ての事務処理を終えられたのだった。

小さい会社も考えもの

もちろん会社によって当たり外れはあるものの、しかし大きな企業ならば例え営業マンとの相性が悪かったとしても、書類の手続きに関しては担当部署の人間が事務的に行うことなので、就業先の仕事関係のこと以外でそこまで営業マンと関わることは無いだろう。

それに例え嫌がらせなどが無かったとしても、期間満了以外の理由で退職する際には、色々と気まずく余計な気をつかうことも多い。
派遣で働きたい人の中にはドライな人間関係を望む人も少なくないと思うので、そういった点に関しては何かとやりにくいこともあるのではないだろうか。

人によっては小さい派遣会社のアットホームな雰囲気が好きだという人もいるかもしれない。

しかし私は仕事とプライベートははっきりと分けたい性格だし、何よりも営業マンとのダベりなど心底したくなかったので、小さい会社の体質には煩わしさしか感じなかった。

もしもあなたが今派遣会社への登録で迷っているのならば、私の1体験談が何かの参考になればとよいと思う。